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電気通信大学大学院 情報理工学研究科 情報・通信工学専攻 電子情報システムコース
電通大 地球環境研究ステーション
電通大 宇宙・電磁環境研究センター

研究分野 (RESEARCH)

研究分野

宇宙環境における電磁気現象の観測と解明

・地球磁気圏における電磁波動
・電離層の統計的性質
・極域における電磁波動
・惑星電離圏磁気圏における電磁波動


地球環境における電磁気現象の観測と解明

・ULF,ELF, VLF帯自然電磁波動観測
・中間圏発光現象関連電磁気現象
・地殻変動に伴う電磁気現象
・対流圏におけるレーダー観測

OPAL-RING
(国立大学法人電気通信大学産学官連携センター 研究室紹介と研究シーズ)

http://opal-ring.jp/vol8/0119-2/

http://opal-ring.jp/vol8/wp-content/uploads/0119.pdf

研究内容の例

人工衛星による電磁気現象の観測

人工衛星観測により得られた電磁波や粒子のデータをもとに、太陽から地球周辺までの電磁環境の調査、監視、研究を行う

・DEMETER (ディメータ) はフランスの CNES (フランス国立宇宙センター) が2004年に打ち上げた低高度の地球観 測衛星です。
・CLUSTER (クラスター) はESA (ヨーロッパ宇宙機構) が2000年に打ち上げた4つの衛星から構成された科学衛星ミ ッションで、太陽活動の磁気圏に与える影響を調査しています。
・これらの衛星には電磁界センサーや粒子観測器など電磁気現象を観測するための様々な機器が搭載されています。
・本研究はLPCE/CNRS (フランス国立環境物理化学研究所)、シェフィールド大学(英国)と共同で行っています。


国際宇宙ステーション (ISS) 日本実験棟きぼう、GLIMSミッション参加

大規模落雷に伴って発生する中間圏発光現象(レッドスプライト)関連電磁気現象を宇宙から捉える画期的なプロジェクト

 本プロジェクトは大阪大学(PI)、北海道大学、大阪府立大学、東北大学、米国スタンフォード大学、JAXAとの共同ミッションで2012年に打ち上げました。芳原研究室は北海道大学、スタンフォード大学とともに、ミッション機器一部の試験を電通大で実施するとともに、主にVLF 観測に参加しています。


ELF帯電磁波をもちいた研究

国際ELF帯電磁波観測ネットワークを用いて、世界雷活動と異常気象との関係を探る

・芳原研では米国MITのAMMAレーダーキャンペーンに参加し、アフリカメソ対流システムからの大規模落雷に 伴うELF電磁波動の共同観測を行っています。
・世界中でターゲットとなる雷活動領域の重点観測と異常気象との関係
・多点同時観測による、大地電離層電波伝搬特性と太陽活動との関係
・シューマン共振現象を用いた気候変動の計測

国内落雷電荷量リアルタイムマッピングと集中豪雨、冬季落雷予報

・ELF帯電磁波動観測ステーションの設置(多点観測)
・日本国内落雷電荷量のマッピング→雷害リスク評価
・リアルタイムマッピング→集中豪雨、大規模落雷の短期予報



津山高専から撮影された関東地方集中豪雨に伴って時発生したレッドスプライト(赤い妖精)、ゲリラ豪雨や地球温暖化による発生数の増加が示唆される

地殻変動に伴う電磁気現象

 本研究室は、電通大地震電磁気研究ステーションの中核施設として、地震関連電磁気現象の礎科学研究(観測的及び理論的研究)を進めている。
 現在地震の短期予知に電磁気手法の中でも最も有望と考えられている、電通大による国内外VLF帯送信局電波のネットワーク観測網を用いた地震先行電離層擾乱の観測のほか、人工衛星によるプラズマや波動観測、さらにULF帯(おもに1ヘルツ以下)磁場の地上観測データを解析することにより、地震に伴う電磁気現象の発生および伝搬の物理メカニズムを明らかする。
 なお、地震電磁気現象研究の一部はインフォメーションシステムズ(株) との産学連携共同研究を行い、より精度のよい地震予知方法の開発を行っています。




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芳原研究室

〒182-8585
東京都調布市調布ヶ丘1-5-1
西2号館827
TEL.042-443-5154
E-mail:
 hobara (atmark) ee.uec.ac.jp